老後資金は貯金していますか?孤独な老後を過ごす前に婚活で対策!

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結婚なんていまさら気を遣うし、婚活して相手を見つけるのも抵抗感がある・・

このまま独身のまま過ごしていても案外老後なんて、なんとかなるんじゃないかと思うけど・・

上記のように、「結婚できないなら、この際一生を独身で過ごすのでもいい」思っている独身の30代・40代の方が急増中です。しかし、生涯独身を貫くにはかなりの覚悟と計画性、忍耐力が必要です。 

想像してみてください。あなたが60歳、70歳になったときのライフスタイルやお金の運用、そしてどうしようもない孤独感。   

生涯独身でいるということは、つまり”身寄りがいない”ということです。

万が一、働けなくなるようなケガや病気をしても頼れる配偶者や、あなたの老後の心配をしてくれる子供がいないということですので、死ぬ間際まで家の家賃のことや、生活の世話を自分自身でしなければなりません。

また、少子化である日本には独身の方を守ったり、金銭的にも精神的にも支援する仕組みがありません。年金も今は支払いをしていても、支給される時期はどんどん後回しにされて、もちろん金額はひとり分だけです。

そこで、生涯未婚率から見る現在独身の方の将来像と、はたまた婚活をされる方の将来像を比較しながら、老後の生活について一緒に考えていきましょう。  

10人に1人が生涯未婚の未来、あなたはどうする?

最近は男女ともに晩婚化が進んでいると言われています。ある調査では、30代の恋人がいない人の4割は「恋人はほしくない」と答えているほどです。 

「恋愛は苦手」もしくは、「面倒で、お金と時間の掛かるもの」という認識でいる傾向があります。 しかし、いざ寂しくなって結婚したいと思い立った頃には、男女共に年齢がハンデになっているケースも。

お相手もいない・年齢もボーダーラインぎりぎり、という可能性も考えられます。 婚活は早めに始めた方が確実に有利なのは一目瞭然ですよね。

積極的に婚活をしたり出会いのキッカケを自分で増やさなければ、結婚はより一層難しくなります。「このままじゃマズイ」と気づいたその瞬間が、婚活を始める「転機」です。

将来の焦りは、必ずやってきます。

未婚の男女に対する世間の目は、未だに「結婚できない=売れ残り」という認識が根強く残っており、婚活をされている方でも悩み続ける方が少なくありません。

でもこのページをご覧になっている方の中にも、20代のうちから「一生独身!」と決めていた人はいないと思います。 漠然と「そのうち結婚できるんじゃないかな〜」と気軽に考えていたのかもしれません。 

「いつかは俺も結婚できるのか?」

「あれ?わたし今も付き合っている人はいないし・・一生独身?」

しかし、最近はこのようにじわじわと結婚できないことに対する焦りと不安で、積極的に婚活を始める方が多いです。 

そこで仮に、婚活をせずに一生独身を決めたとしましょう。今から老後の自分のために準備する場合、どのような将来像が待ち受けているのでしょうか?  

【モデルケース例】生涯独身でいる場合はどうなる?老後を考えた人生設計図

「もう結婚しなくていいや!」「結婚は諦めるしかないのか・・」と思ったのなら、独身で過ごすあなた自身の将来のことを、今考えておかなければならなくなります。

まず、次のことを参考に考えてみてください。

たとえば、あなたが正社員と仮定し、年金をしっかり毎月支払い、60歳で定年退職したとしましょう。 

年金は現在、積み立てていますか?

年金の受給が現行の制度(65歳)より5年うしろ倒し(70歳から)になってしまったとしましょう。(定年退職後、年金以外の収入はない場合でシュミレーションしています。)

1ヶ月に必要な生活費を最低15万〜17万ほどに設定します。 60歳で定年退職した場合は、60歳〜70歳の年金支給開始までの10年間で、あなたが一人暮らしで生活するのに必要になるお金は2,000万円ほどになります。

70歳から年金が支給されるとして、少なく見積もっても15万円ほど年金がもらえるとしましょう。 

支給額でまかなえない分の生活費が2万円ほど発生します。それもあなたが現役で働いているときに(つまり、今この瞬間から)蓄えておかなければなりません。

その場合、現在の日本人の平均寿命が《男性:80歳》《女性:87歳》ですが、平均寿命も年々伸びてきているのでそれを考慮して想定します。 

仮に90歳頃まであなたが寿命を全うした場合。年金で補えない生活費は70歳〜90歳までの20年間で480万円になります。なので、このお金も一緒に働けるうちに蓄えておく必要があります。 

つまり、あなたが生涯独身だと仮定して、60歳で定年退職した場合。 日本の未来の平均寿命である90歳で他界するまでに、年金以外の収入がないと仮定した場合、老後には最低でも2,500万円の貯蓄が必要ということになります。 

あなたは今この瞬間から、さまざまな人生の終わりを想定して、生涯独身を貫けますか? 病気になった場合はだれも面倒を見てくれません。両親はあなたより早く亡くなります。

友人たちはご自身の家庭のために、パートナーや子供たちと話し合っていることでしょう。同じぐらい老いているので、あなたのことは助けてくれないでしょう。

働けるうちに貯蓄!でも、病気や怪我で生活保護のケースも・・

あなた自身を守るのは、自分だけということを自覚する必要があります。 そのために男性でも女性でも、現役で働けるうちにたくさん働いて、かなりの額をあなた自身の老後のために貯蓄しなければならなくなります。

婚活を始められる方の中には、ご自身の人生設計を見直されたときに、独身まま老後に突入されることに不安を覚えて、婚活に興味を持たれる方もいます。

貯蓄なし、マンション等も購入せず、身体面やリストラが原因で収入がゼロになった場合、最悪生活保護に頼ることになるケースもあります。

また、年齢が高齢になれば孤独死の危険性も高くなります。

きっかけはなんであれ、婚活は「老後の心配」を解決するための自己投資と考えられて、真剣に取り組まれてお相手探しをされる方が増えています。  

独身で老後を迎えるなら、覚悟が必要です。

独身のまま、老後のためにあなただけでコツコツと貯蓄し、保険を契約し、できれば家賃の負担を考えてマンションも購入する・・。これらをあなた一人でするのは大変だと思います。 

そのために婚活に興味を持たれて、検討し始めることが重要です。婚活やお見合いの市場にいるのは、「結婚したい男女」だけです。日常生活の中で出会いが望めないなら、早い時期に婚活にシフトした方が懸命です。

結婚する相手と出会うまでの時間が、恋愛結婚に比べ3分の1で済みます。また、結婚に対して真剣な方は多く、ご自身の人生設計を見直されて来られる方が多いです。そんな、人生のパートナーと寄り添いながら、あなたの人生を豊かにしてくれる婚活を、1度検討されてみてはいかがでしょうか?  

合わせてこちらの記事婚活を検討中の方へ〜体験談で結婚相談所を比較!選ぶ時のコツ〜もおすすめです。

ABOUTこの記事をかいた人

編集長の佐々木奈保子です! 東京都内在住の37歳・既婚女性です。31歳の時に人生の転換期を迎えて婚活を開始。 3年間の婚活を経て34歳のときに5歳年上の男性と無事結婚しました。 結婚までに80人以上の男性とお会いしました。婚活で出会った男性と連絡先交換〜デートを行った経験を元に、体験談や交際の際に役立つ恋愛ノウハウなどを更新中です!